自分を責める

自分を責める


2009年10月7日(水)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


今日は、矢野裕洋です。
しばらく体調を少しですが壊していました為にブログの更新が出来ませんでした。
しかし、ほぼ大丈夫になりました(笑)。


さて、今日は「どうしても自分を責めてしまいます」というお問い合わせに関しての内容です。

本(部長に怒られる、花) → 見る、聞く、臭い、触るなど、あなたの五感で感じる → あなたの認知(考え方や価値観など) → 感情(怖い、奇麗、鬱など)
(注、上記の心の公式の説明は9月11日のブログを読まれて下さい。)

上記は「もう覚えました」という人も多いと思いますが、心の公式です。

この公式に『症状』と『責める』を加えて書くと

本(部長に怒られる、花) → 見る、聞く、臭い、触るなど、あなたの五感で感じる → あなたの認知(考え方や価値観など) → 感情(怖い、奇麗、鬱など) → 症状 ← 責める

という形になります。
場合によっては『症状』がなく直接
『感情(怖い、奇麗、鬱など) ← 責める』
になっている場合もあります。

心理療法でお話をしている内容は自分自身に置き換えて頂ければ「あの事か!」という事ばかりですから、自分を責めた事がないという人は一人もいないはずです。
ですから、自分に置き換えて考えてみれば、皆さん、お分かりになられていると思いますが

『自分を責める』という事は『自分を馬鹿にする』『自分は価値がないと思う』などと同じで、『自分を騙す』『開き直り』『気をそらす』『言い聞かせる』『逃げる』などと同じグループの物で、『マイナスの感情』や『症状』に対して行う事で多少(ほんの少し)ですが自分自身が楽になる方法です。

多少(ほんの少し)ですが、自分自身が楽になりますから、自分を責めても解決しない、と分かっていても、まるで麻薬のように、自分を責め続けてしまう、人たちはとても多いです。

本(部長に怒られる、花) → 見る、聞く、臭い、触るなど、あなたの五感で感じる → あなたの認知(考え方や価値観など) → 感情(怖い、奇麗、鬱など) → 症状 ← 責める

しかし、上記の心の図を見て頂いてお分かりのように、根本的に楽になるには『あなたの認知(考え方や価値観など)』を多くの困っていない人たちと同じようにするしかないのです。

でも、『あなたの認知(考え方や価値観など)』の部分を修正しようと思っても中々うまく行かないという人たちがほとんどだと思います。

それは、多方面からの洞察能力、人と自分の正しい心の関係、不安の処理の仕方、などの能力不足があるからです。

新入社員のA君B君のA君がB君の話を聞いて楽になるのは或る程度、この能力が備わっているからで、この能力がなければ多くの困っていない人たちの考え方を教えられてもよく分かりません。
そして、最終的には開き直れば良いなどに行き着きます。

逆に言うと、何故『自分を責め続ける』のかというと、多方面からの洞察能力、人と自分の正しい心の関係、不安の処理の仕方、などの能力不足だから、『あなたの認知(考え方や価値観など)』の修正が出来ません。
だから、『自分を責め続ける』くらいしか方法がないので続けてしまうのです。

多方面からの洞察能力、人と自分の正しい心の関係、不安の処理の仕方、などの能力不足を解消して、多くの困っていない人たちと同じような『あなたの認知(考え方や価値観など)』になれば楽になれます。

大丈夫です。


関連ですが、来談者中心療法(日本で最も広まっているカウンセリング)は多方面からの洞察能力、人と自分の正しい心の関係、不安の処理の仕方、などの能力不足になっているなどとは全く考えていません。
来談者中心療法のカウンセラーは答えはクライエントさんの中に有ると思い込んでいますから何十回も何ヶ月もクライエントさんの話を聞き続けるだけで多方面からの洞察能力、人と自分の正しい心の関係、不安の処理の仕方、などの能力向上の話は一切しません。
ですから、
「心理療法を受けるという事はとても辛い事なのですよね。毎回カウンセラーの前で話したくない話を無理して話して泣いているのにちっとも楽にならない。いつになったら楽になるのか分からない。とても苦しいです。」
などと言う人たちが絶えません。
また、来談者中心療法は基本的に早い解決を目的にしていませんから金額的にもとても高額なカウンセリング料金になる可能性があるでしょう。

対人緊張症や神経症、うつ病などで精神科や心療内科に通っている人は来談者中心療法は受けない方が良いと私はお勧めします。

ちなみに、ハッピーライフでは多方面からの洞察能力、人と自分の正しい心の関係、不安の処理の仕方、などの能力不足を解消して頂く事で楽になりますから、話したくない話はする必要はありません。
来談者中心療法とは全く違いますから、クライエントさんの話をほとんど聞く必要がないのです。


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